読む事の大切さ
- kayama328
- 5月9日
- 読了時間: 2分
よく日本語、国語は小さい頃から本を読むと良いと言われていてご存じの方やお子さんに実践されている方も多いのではと思います。
これは英語も同様で小さい頃から読むという事をしておくと後々とても効いてきます。
最近の大学入試は物凄いボリュームになっています。 超長文が4つもあったりして読むのが遅い子は最後の問題までいけなかったなんて事もよく聞きます。 中学2年生ぐらいから段々量が多くなってくるけど、中学生ででてくる長文の単語自体は実は簡単なものだらけ。だけど見た瞬間に長いと「わっ 無理!」となって読む気が一気に失せてしまう。 高校になると長さも更に長くなり内容もどんどん難しくなってくるけど、その頃には読む練習をしていなかった子は太刀打ちできなくなっている。
一度どんな問題が出ているか御覧になってほしいのですが、こういうのって大きくなったら自然に読めるようになると思われている方が凄く多いです。
そして国語力も関係してくるから日本語の国語が苦手なお子さんは英語の長文苦手なお子さんが多いです。
小さい時から日本語英語問わず少しづつ読む癖つけておくと良いですよ。
我が家の子供達は小さい時中々本を読まなくて、どうしようかなと思っていましたが漫画からスタートして小学生高学年になる頃には自分で小説借りて読んだりするようになりました。
最初は漫画でも良いので自分の好きなジャンル、興味のあるものから入るとだんだん読めるようになるのかなと思います。
Comments